ゴールデンウィークも終わり、二週間ほど過ぎた。
気温も日一日と夏に近づいている。
気温の上昇と同時に昨年の政権交代から日経平均も上昇基調で
9000円弱だった日経平均が、何年ぶりかで15000円を超えている。
このあとどこまで行くのか色々意見が取り沙汰されてはいるが
いずれにしても経済のエンジンが掛かり始めたのはたしかなようである。
しかし現状中央限定で、地方にまで波及してはいない。
その効果が給料が上がったりして地方で実感できるようになって初めて、
所謂アベノミクスと言われるものの成果につながるのだと思う。
しかしマスコミの報道内容をみるとひどいこと…。
全くもって我慢が足りないというか揚げ足を取るというか…。
円安になって企業業績は軒並み上がってそんなに悪いことはないのに
わざわざ粗探しして脚を引っ張っているような気がしてならない。
まだ半年ですよ!
民主政権の三年半は一体なにしてた!?
円高放置、外交放置の放置プレー全開だったことはスルーして
国が強くなろうとしてる時に邪魔するってのは一体どこの国の報道なんだか呆れてしまう。
最近の隣の国の言動がやたら激しい訳だが
いちいちそんなこと報道ベースに載せる必要なんてないし、
第一内政干渉なんだから無視すればいい。反応する必要はない。
しかしまあこの期に及んで嘘ばっかりよくも言えるもんだと可哀想になってくる。
まともな国とはとても思えない。
過去の歴史を紐解いたらとてもそんなこと言えた義理ではないはずだが…。
まだ我慢が必要ですかね…私達は…?!