教育の方向

快晴の週末、群馬へ向かう電車の車中で書いている…というか打ち込んでいる。
向こうに青年会議所時代からの知り合いの議員がおり
視察を兼ねて意見交換をしに行くところなのだが、
なにしろ東武鉄道に乗るのは初めてで浅草から乗らなければならないから
あっち行ったりこっち行ったり地下鉄から行ったらウロウロしてしまった。(苦笑)
まるで浅草見物のお上りさんですな。

しかしスカイツリー効果というのはすごいですな…
浅草がこんなに混んでるなんてねぇ…
もっとドメスティックな場所かと思ってましたが若い人の多いこと!
ま、消費活動が盛んなことはいいことですがね。地方にもお裾分けをいただきたいものです。

ところで最近教育に関しての報道が多い。
国の方針がようやくまともな方向に行きそうで何よりな気がする。
教科書検定の見直しや、近隣諸国条項の撤廃など
本来の国として当たり前のことがようやく俎上に載ってきた。

やはいそろそろいい加減に国として目を覚まさないと…
国の人々がそう感じ始めていることは間違いない。
バイアスがかかった情報を鵜呑みにせず
これからしっかりとしたスタンスを取って行かないといけないと感じる。

小田原の教育もこれに乗り遅れることなく早く対応していかなければ!

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