まちの未来を確かなものにするための布石として、すべてを動かすエンジンとなる「地域経済の底上げ」は最重要課題であると考えます。
観光を軸とした地場産業の振興、世界有数の観光地である箱根と連携した地域ブランディング、小田原を訪れてもらう仕掛けづくり。地域の生活を支える商店街の支援などの他、国・県と連動した「地方創生策」の積極的推進を図ります。
また、「学校教育の質の向上」に努めます。ゆとり教育導入など学校教育カリキュラムの大幅変更により、子どもたちは学力低下を余儀なくされてしまっています。土曜授業も視野に入れると共に、子どもたちの健やかな成長のため、「食育」にも注力します。
子どもたちが食に関する正しい知識としっかりした食習慣を身に付けることができるよう取り組んでいきます。